“脈なし”が伝わるデートの断り方をまとめてご紹介します

全然好みじゃない男性からデートに誘われてしまった!もしかして、かん違いされている?そんな時、相手に「脈なし」と伝わる断り方をまとめてご紹介します。
「じゃあ、合コンしましょうよ」
食事や飲みの誘い、「ヒマだし、どこか行こう」といった誘いには、これが効きます。相手の男性があなたに好意を持っている場合は、このひとことで「あ、俺は眼中に無いんだな」と気づくでしょう。
「○○君も誘っていいですか?」
ほかの男の名前を聞けば、相手の男性のテンションはだだ下がり間違いなしです。ここまで露骨でなくても、「ほかの友達を誘っていいですか?」「みんなで行ったほうが楽しいですよ」といったふうに、二人きりになるのを避けることで、デートを断ることができます。
「気持ちに余裕が無い」
忙しい、その日は用事が、といった断り方では、「じゃあ来週は?来月は?」と質問攻めされて面倒くさい場合がありますよね。ウソの用事を考えるのも疲れるし、本当に忙しかったとしても、相手に自分の予定をまるごと教える義理は無いはずです。
気持ちに余裕が無い、という状態は、いつまで続くか自分でも分からないので、何度でも使える便利な断り方です。それに、相手と気持ちの上でかなり距離がある感じがしますよね。
返事をしない
以上の断り方でも「脈なし」が伝わらず、相手がしつこい場合は、最終手段「返事をしない」を発動しましょう!もし相手から電話の着信があっても出ない、メールがきても返事しない、LINEは未読のままスルー。
「なんで返事くれないの?」と聞かれたら、
「そのメール、見てません!最近、スマホの調子が悪くて、たまにメールが届かないことがあるんです」
「え?着歴見たけど、電話もらってないみたいですよ」
としらを切りとおしましょう。
それでもしつこい場合は、「じゃあ、何の用件だったんですか?」とこちらから問いただし、以前から何度もお断りしていること、これからもデートをする気はないことをハッキリ伝えたほうがいいかもしれません。
勇気がいると思いますが、これで「脈なし」が伝わらない相手は、すでにストーカーの一歩手前です。キモいからといって着信履歴やメール履歴を消してしまわずに、いざというときの証拠として残しておくのをおススメします。
NGな断り方
「いつか行けるといいですね」
「ほんとに残念です、また誘ってください」
今後デートの可能性があるような断り方は、NGです。あなたは優しさから言った言葉にせよ、相手だけでなく周囲の人たちからも八方美人と非難される可能性がありますから要注意。
また、常識ですが、相手をバカにするような態度や、周りに言いふらす行為はもちろんNG。相手が「可愛さ余って憎さ百倍!」とストーカー化したら、困るのはあなただという事をお忘れなく。
まとめ
いかがでしたでしょうか?脈なしを伝えるデートの断り方は、デートの内容や日時ではなく、あなたと二人きりで出かけるのがキツイということを相手に気づかせるのがポイントです。かといって相手をわざと傷つける必要はありません。ここで紹介した断り方を参考にして、円滑な人間関係ができるとよいですね。