恋愛メール塾!女性からデートに誘うときの失敗しない誘い方を例文付でご紹介

気になる男性と出会ったら、まずはメールで距離を近づけて、二人で会う機会を作りたいですよね。ここでは、女性からメールで初デートに誘う、効果的なデートの誘い方をご紹介します。
そもそも、女性から初デートに誘うって、あり?
これは、絶対に、圧倒的に、ありです。
男子が草食化している現代日本、男性からの誘いを待っているだけではなかなかデートできません(厳しい!)。なぜなら、草食男子は傷つくのが怖いナイーブ男子。もし誘って女性に断られたら、と考えただけで怖くなってしまうのです。
女性のほうからどんどん誘ってあげましょう。
女性からメールで初デートに誘う誘い方、大事なポイントは、たった2つ!
1.ウジウジ考えずに、さくっとメール
女性のメールは何かと長くなりがち。しかし、メールは小説ではありません。思いついたことをさくっと送ってみましょう。まだ二人でデートする前の段階なのだから、お互いのことを知らない→知りたいと気持ちが動くように、前向きに、を心がけましょう。
「天気良いねー、今週末は外に出かけたいな」
「最近、肉食べてない!がっつり焼肉に付き合ってください【至急】」
「○○(話題のスポット)って、もう行きました?」
2.断りやすいメールにする
誘うのに慣れていないと、断りにく~いメールをうってしまいがち。
「何月何日の○時、もしくはX曜日の何時から、それがダメなら来月の○日でいかがでしょう?」なんてメールが着たら、すでに束縛されているようで苦しいですよね。相手に逃げ道を作ってあげるのが大切です。
しかも、これで男性から、「残念ながら全部予定が」なんて断られたら、この先数ヶ月は誘えない空気になってしまいます。
「明日、実はヒマだったりしません?って、突然すぎ?」
これなら、断られてもこちらのダメージも軽くて済みます。
軽い女に誤解されちゃう?こんな誘い方はNG!
先ほど、相手に逃げ道を作ってあげるのが大切、といいましたが、変に茶化したり遠慮したりする必要はありません。余計なことは言わない、がメールの鉄則です!
悪い例
「○○さんがダメだったら他の人を誘っちゃおうかな~」
(え?俺じゃなくてもいいの?)
「気にしないで断ってくださいね、慣れてますから」
(男性をデートに誘うのに慣れてるってこと?)
要注意、嫌われるメールの書き方
社会人なのに、いきなりのタメ口や、絵文字の連発は常識を疑われてしまいます。デートしてもらえないだけでなく、メールの返事さえ来ない危険も・・・。かといって、あんまり敬語ばかりでも距離を感じてしまいます。オススメなのは、かわいく、ちょっぴり「てにをは」を省略するテクニック。文字数が減って、かえって読みやすいメールになります。
×悪い例「ひまぁ~??」
〇良い例「今、時間、大丈夫ですか?」
まだ知り合って間もないときに、デートに誘うのはドキドキ緊張するのが当たり前。メールはいったん書いた後、深呼吸してから送信してくださいね!
では、メールによいお返事が来ますように。デート、できると良いですね!